11月番付 勝負休 東四股名 番付 西四股名 勝負休 11月番付
東横綱１ 130200 白 鵬 横綱 朝 青 龍 000015 西横綱１
東大関１ 090600 琴 光 喜 大関 千代大海 080700 東大関２
西大関２ 080700 琴 欧 洲 同２ 安 馬 130200 東関脇１
西大関１ 010311 魁 皇 同３ 空 位
西関脇１ 090600 把 瑠 都 関脇 安 美 錦 080700 西小結１
東前頭４ 110400 稀勢の里 小結 豊 ノ 島 090600 東前頭１
東前頭３ 090600 琴 奨 菊 前頭 旭 天 鵬 100500 西前頭６
東前頭７ 100500 雅 山 同２ 豪 風 090600 東前頭８
東小結１ 051000 豪 栄 道 同３ 嘉 風 110400 東前頭13
西前頭１ 051000 普 天 王 同４ 若 の 里 060900 西前頭２
東前頭14 100500 高 見 盛 同５ 黒 海 090600 東前頭11
西前頭３ 051000 北 勝 力 同６ 出 島 060900 西前頭５
東前頭10 080700 武 州 山 同７ 阿 覧 080700 西前頭10
東前頭５ 051000 朝 赤 龍 同８ 鶴 竜 050604 東前頭６
西前頭７ 051000 栃 乃 洋 同９ 栃 ノ 心 031200 西前頭４
西前頭８ 051000 垣 添 同10 時 天 空 070800 西前頭９
東前頭９ 060900 栃 煌 山 同11 岩 木 山 110400 東十両２
東前頭16 090600 土佐ノ海 同12 千代白鵬 090600 東前頭16
西十両４ 100500 玉 鷲 同13 山 本 山 090600 西十両３
西前頭11 060900 光 龍 同14 豊 響 000015 東前頭２
東前頭13 060900 将 司 同15 玉 乃 島 060900 西前頭13
西前頭15 070800 豊 真 将 同16 空 位
〔予想番付について〕
横綱朝青龍と平幕の豊響が全休。安馬は無事大関昇進となった。改名の可能性もあるが、改名後の四股名を伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は発表していないため、ここでは現在の四股名とする。安馬の大関昇進で西大関３と西前頭16は空位となる。安馬は角番大関の魁皇の上の方がいいと思い、西大関２とした。大関が５大関となるのは、平成十九年夏場所(場所直前に栃東が引退、場所後に白鵬が横綱昇進)以来となる。安美錦は平成20年初場所以来の関脇、稀勢の里は同年名古屋場所、豊ノ島は同年秋場所以来の三役復帰。元大関雅山がまた2枚目まで戻ってきて三役復帰を狙う。豪栄道陥落。優勝次点の嘉風が自己最高位を6枚も更新して初の幕内上位。今場所は幕内中位に5勝力士が4人いるため、7人が異状に高い番付となった。要は番付が作りにくかったと言いたいのだ。春日錦、北太樹、木村山の3人が十両に陥落し、岩木山、玉鷲、山本山が入幕。特に山本山は新入幕で、体重252kgをうまく利用するか、持て余してしまうかが注目点となる。
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